LINE@を企業採用に使ってみよう!PRページとタイムラインで簡単求人

2013/07/12    カテゴリー: ソーシャルリクルーティング




今や日本国内の4,500万人以上が利用しているLINE。日本の総人口が1億2,700万人ですから、国民の35% が利用していることになります。特に、10代、20代、30代にとってはなくてはならないコミュニケーション手段になっています。

LINEには、実店舗を持つリテーラー、飲食店、サービス業に向けたLINE@というサービスがあります。

今回は、このLINE@を採用に利用するという視点からLINE@の使いどころを紹介したいと思います。

ところでLINE@とは?

LINEにはビジネス用のアカウントとして、「公式アカウント」というものがあり、首相官邸を始め、ローソンやH.I.Sなど様々な企業・組織が活用しています。しかし、この公式アカウントは導入費用が数百万単位でかかるため、中小企業にとっては手の届かないサービスです。

今回取り上げるLINE@は、店舗に向けたサービスで、初期導入費5,250円、月額費用5,250円(※)という非常にお手軽な金額で利用できるサービスです。

※2013年中はキャンペーン企画中のため、初期導入費無料、月額費用最大3ヶ月無料。

LINE@アカウントで集めるのは友だち

Twitterではフォローしてくれたユーザー、Facebookページでは「いいね!」をしてくれたユーザーに向けて情報を配信できます。LINE@では、ユーザーがアカウントを「友だち」に登録してくれると、情報を配信できるようになります。

LINE@アカウントは、「公式アカウント」のページから検索で表示されます。検索して友だちに登録してもらうには、店舗内でLINE@アカウントについて告知したり、Webサイト、メールマガジンなどで告知するとよいでしょう。

LINE@でできること

LINE@アカウントでは、友だちに向けてメッセージやスタンプを配信できるほか、クーポンなども配布することができます。送られたメッセージは通常のLINEと同じように、相手に送信されます。ユーザーが通知設定をONにしていれば、リアルタイムでメッセージを届けることができます。OFFにしている場合でも、新着情報が表示されるので、ユーザーにメッセージを見てもらうことができます。

また、2013年6月14日には、ホーム・タイムライン機能がLINE@でも使えるようになりました。この機能はこれまでユーザーのみの機能でしたが、ビジネスアカウントも使えるようになったことで、Facebookページと同じような形で情報を配信することができます。

自分のホーム画面で投稿を作成すると、作成した投稿が友だちのタイムラインに表示されるようになります。ユーザーは投稿に対して、「いいね」やコメントができます。

ホーム画面では、プロフィール写真を設定できますし、ホームから投稿した画像を一覧で表示することができます。

LINE@を採用に使おう

圧倒的なユーザー数、充実してきた機能。LINE@を採用に利用しない手はないでしょう。

新卒採用、中途採用のための情報発信もできますが、特に効果を発揮しそうなのがアルバイト店員の募集です。LINEはリアルタイムで情報を配信できるので、夏季アルバイトを募集したい、セール期間のバイトを募集したい、急に欠員が出たという時などに利用すると効果的です。

離れた拠点で複数店舗を運営している場合は、店舗ごとにアカウントを作成すれば、その店舗と友だちになっている人(=顧客、店舗に来店したことがある可能性の高い人=通勤できる人)のみに情報を配信することができます。

LINE@と個人アカウントは個別メッセージのやり取りはできない

LINE@を使う場合の注意事項としては、LINE@では友だちになっているユーザー個人とのメッセージの送受信はできないことです。

よって、通常のメッセージとスタンプで「アルバイト募集です」と投稿しても、ユーザーは「応募したいです」というメッセージを送れません。また、ホームからアルバイト募集の投稿をして、ユーザーからコメントで「応募したい」と言われても、そのユーザーに面接のためのメッセージを送ることができません。

そこで、利用したいのが「PRページ」というLINE@の機能です。

PRページの「プレーン」で募集しよう

LINE@には、PRページという機能が用意されています。PRページでは、2種類のクーポンの作成と「プレーン」メッセージの作成ができます。

採用の情報を流すときは「プレーン」メッセージが最適です。プレーンメッセージでは、リンクボタンを設置できるので、採用情報の詳細を掲載したサイトにリンクさせたり、電話番号またはメールアドレスを登録して直接連絡できるようにすることができます。また画像も最大6枚登録できるので、採用担当者の写真や店舗の写真を掲載するのもよいでしょう。

なお、PRページで作成したプレーンメッセージの場合、開封数も確認できるのが大きな魅力です。友だちの数と開封数からどれくらい開封されたかを確認しましょう。

選べるツールが増えてきた!

今回はLINE@を採用に使う方法について紹介しました。使い方次第では、お店のファンを従業員にすることもできるかもしれません。

LINE@では、月額費用を支払えば、それ以外の費用は基本的にかかりません(ただし友だちが1万人を超えると別プランに移行)。本記事で紹介したPRページの機能をあわせて使えば、求人広告や求人サイトに掲載するよりも、安価で確実に求人情報を配信することができます。

[まとめ] LINEによって「強い絆」から求人情報が広まることも

アメリカ社会学者マークグラノヴェッターが1973年に唱えた論文「弱い紐帯の強み」では、職探しには、ストロングタイズ(強い絆)と呼ばれる親しい人たちのソーシャルグラフよりも、もっと関係の薄いウィークタイズ(弱い絆)のほうが有用としています。

これは「転職先をみつけるうえでは、親しい人が役に立つとは限らない」という定説につながります。しかし、40年前の1973年と2013年は環境が大きく異なり、つながりの強い属性からも幅広い情報が入りやすくなりました。

公開されているLINEの最新ユーザー属性を見ると、すでに全年齢層に広く分布しており、特に10代20代がほぼ毎日利用している実績があります。

こうした背景から、LINE@で配信した求人情報を受信したユーザーが他のユーザーに求人情報をシェアしたり、教えたりするという可能性も高いのです。

家族、友達、恋人など親密な間柄に強いLINEには情報伝播の大きな可能性があり、今後のWar for Talentにとって有用であることは間違いありません。

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株式会社grooves
池見 幸浩
Yukihiro Ikemi

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