複数人でソーシャルメディア運用をしている企業には魅力的!Hootsuiteプロ版を徹底解説

2012/10/25    カテゴリー: ソーシャルメディア



HootSuiteのプロ版

前回のはHootSuiteの基礎編として「無料版でもこんなに高機能!ソーシャルメディア運用ツール「HootSuite」機能・特徴まとめ」で、無料版のHootSuiteで利用できる機能や特徴について解説しました。

ダッシュボード画面から、Twitter、Facebook、Google+、LinkedIn、mixiなど、複数のソーシャルメディアのアカウント管理や予約投稿などが利用できることがわかったと思います。

今回はさらに有料アカウントであるプロプランを使ってできる機能について解説します。プロプランは月額$9.99です。なお、30日間のフリートライアルが一度だけ利用できるので、無料版を活用されている方は一度試されてみてはいかがでしょうか?

なお、企業向けプランである、HootSuiteエンタープライズというプランもあります。こちらのプランでは、さらにカスタマイズ性の高い利用ができます。利用するには、お問合わせをして個別に依頼する必要があるようです。

プロプランと無料プランの機能比較

プロプランと無料プランの比較を以下にまとめます。(2012年10月現在)

HootSuiteのプロ版

プロプランでもさらに費用を支払うと追加できるアカウントが増えたり、アーカイブできるツイート数が増えたり、分析レポートを充実させることができます。こちらの価格については、こちら(http://hootsuite.com/plans/pro)の「アップグレードのオプション」をご確認ください。

プロ版にするなら絶対使いたい!「チーム管理」

HootSuiteのプロプランのもっともすばらしい点はチーム管理ができることです。

一つの公式アカウントを複数の担当者で運用する場合や、運用をアウトソースしている場合、Twitter、Facebookなどメディアごとに担当者を分けている場合などに便利な機能です。

■複数のチームメンバーを追加できる

現実の運用体制に合わせて、チームメンバーを追加したり、組織体制に合わせたチームを作成することができます。

HootSuiteからチームメンバーを招待すると該当者にメールで通知が送信されますので、招待されたメンバーは招待を受けます。これで、そのメンバーもアカウントを共有できることになります。

HootSuite プロ版

HootSuite プロ版

追加したメンバーには、権限の設定が可能です。メンバーの追加権限や下書きの管理などの権限を設定することができます。

HootSuite プロ版

また、複数のチームをつくって、チームごとにアカウントへのアクセス権限をつけることも可能なので、Twitter運用チームにはTwitterアカウントの権限、Facebook運用チームにはFacebookページの権限をつけるというような運用が可能です。

HootSuite プロ版

■対応依頼をする

ユーザーからのメッセージなどに対して、対応するとき、最適なメンバーを割り当てて、対応を依頼することができます。

HootSuiteから対応するメッセージをクリックすると、メニューから対応を依頼するチーム、メンバーを指定することができます。任意でメモを残すこともできます。

対応依頼したツイートについては、一覧で表示され、対応状況などを確認することができます。対応が終了し問題が解決した場合は、「解決」と登録することができます。

HootSuite プロ版

■下書きを共有する

HootSuiteで作成した投稿を下書き保存することができます。プロ版ではさらに、その投稿を組織のチームメンバーに共有することができます。共有した投稿は、チームメンバーが権限に従って編集したり、投稿することができるようになります。

HootSuite プロ版

レポート機能

ソーシャルメディアアカウントのレポートをカスタマイズすることができます。レポートは、毎日、2週間、毎月の単位で発行することができ、チームメンバー以外のHootSuiteユーザーと共有することもできます。

50以上のモジュールが用意されていて、必要なものを任意で選択することができます。その他、ヘッダーやタイトルを変更することもできます。

ただし、モジュールの追加には、利用料金の他に別途追加料金が必要になるので注意してください。

予約投稿のまとめアップロード(バルクスケジュルール投稿)

予約投稿は無料版でも可能ですが、有料版では、フォーマットにしたがったCSVファイルを作成し、そのファイルをアップロードすれば、まとめて投稿の予約ができます。CSVファイルの雛形もダウンロードできます。

投稿の種類が多い場合や、ソーシャルメディアごとに異なるフォーマットで投稿している場合など、いちいちHootSuiteで入力するよりも、CSVで一元管理した上で投稿したほうがよい場合などは、便利な機能です。

HootSuite プロ版

まとめ:チームで運用している場合はプロ版の導入検討を

今回はHootSuiteのプロ版でできることについて紹介しました。無料版に加えて、アカウントの登録数などが増えることも便利ですが、もっとも魅力的なことは柔軟なチーム管理機能だといえるでしょう。

ソーシャルリクルーティングを行うにあたって、すでに他の部署で公式アカウントを運営している場合などに、人事担当者もチームに加えてもらって採用や人材募集に関する情報を投稿するといった運用方法が可能です。

あるいは、人事部で作成したアカウントに各部門のリーダーをチームメンバーに加えて、求職者から仕事内容や働き方などについて質問があったときなどは関係する部門の人が返信するといったような運用方法もできるでしょう。

特にある程度の組織規模があり、人事担当者だけでは求職者の質問や要望にすべて答えきれない場合などはプロ版の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

もちろん小規模な組織であれば、プロ版にしなくても無料版でも十分運用できるでしょう。

今月は、日々のソーシャルメディア運用に活用している”Hootsuiteについてもっと詳しく知りたい!”という当ブログの企画・広報担当りくるちゃんからのリクエストに応えて「HootSuite」について2回にわたって解説しました。

先日、ソーシャルリクルーティングの世界のFacebookページでもコメントをいただきましたが、海外の企業で積極的に活用されている便利なツールの多くは英語版という理由からか日本では普及していないものがたくさんあります。でも英語でも中学レベルの英語力があれば問題なく使えるものもありますし、日本語対応の取り組みを進めているものもありますのでトライしてみてくださいね。また、みなさまのおすすめ海外ツールがありまいたら、FacebookページやTwitterで教えてください。

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