‎2012年はリファーラルが主流に。「Jobvite」ソーシャルリクルーティング最新レポート2012年版ダイジェスト

2012/08/02    カテゴリー: ソーシャルリクルーティング



Jobvite最新レポート

2011年11月にJobviteがソーシャルリクルーティングに関するレポートを発表してから早8ヶ月が経った2012年7月中旬に、Jobviteよりレポートの2012年最新版が公開された。

■SOCIAL RECRUITING SURVEY 2012
http://recruiting.jobvite.com/resources/social-recruiting-survey.php

※ダウンロードするには、ユーザー情報の登録が必要

この全15ページからなる充実したレポートは、2012年5月、6月にかけて、1,000人以上の人事業務の関係者にアンケート調査を実施し、その集計結果をまとめたものだ。今回はこの調査レポートの内容をダイジェストでお届けする。

詳細は是非Jobviteのwebサイトから、レポートをダウンロードしてご確認いただければと思う。

着実に広がるSNSを活用した採用活動

Jobvite最新レポート

まず紹介したいのがソーシャルリクルーティングが採用活動に完全に定着したことを表すデータだ。

「ソーシャルネットワークまたはソーシャルメディアを採用活動に取り入れていますか?」という質問に対し、「既に利用、または活用を予定」していると回答した企業は全体の92%となった。もはや企業の採用活動においてSNSはなくてはならないものとなったことがわかるだろう。

続いて、採用活動のために最も活用されれている、または活用を予定されているSNSは、昨年同様LinkedInとなり全体の90%以上が導入を実施・検討していることがわかった。一方、Facebookは2010年、2011年と活用の割合に変化がなかったが、2012年は66%が活用している/予定していると回答した。これは、前年比120%増となり、SNSの活用度において最も伸びた結果となった。

Jobvite最新レポート

最も効果が高いのがリファーラルリクルーティング

同レポートでは、人員を補充するための手法として最も効果が高いものについても調査している。調査では、リファーラル、求人広告、SNS、人材紹介、メディアからのスカウト、新卒採用、SEOによる応募促進、自社採用サイト、社内異動などから効果の高いものを選択してもらった。

その結果、「人と人の信頼をもとにした紹介・推薦」をベースとした採用手法であるリファーラルリクルーティングがもっとも高くなり52%となった。満足度は昨年比では約180%以上アップしたことになる。

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活用状況としては、すでに企業の65%がリファーラルリクルーティングによって人材の補充をしているとのことだ。

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日本国内でもリファーラルリクルーティングが普及

一方、日本国内の状況はどうか。
当社が2012年6月に実施した調査では、すでに国内の企業の7割がリファーラルリクルーティングを活用しているという事実が明らかになった。

今後リファーラルリクルーティングは、世界的、国内的にも重要な採用手法となっていくと想定される。

ソーシャルリクルーティング白書2012

※当社が今年の6月に発表した「ソーシャルリクルーティング白書2012」は誰でも無料でダウンロードが可能で、今回のJobviteのレポートと同様の質問も多数あるので、日米の比較などに活用いただき、今後の採用に活用いただければ幸いです。

日本国内のリファーラルリクルーティングの活用についてはの詳細はこちらの記事からも確認できる。

【保存版】採用に関わる企業担当者は目を通しておきたい!「ソーシャルリクルーティング白書2012」調査結果のご報告

16.従業員の紹介による採用
http://www.social-recruiting.jp/archives/10408#srh_16

まとめ:ソーシャルリクルーティングの人材採用は質の時代に

国内外の2つの調査レポートからわかることは、ここ1年の間にソーシャルリクルーティングの考え方が普及し、すでに実践している企業が多くなっていることだ。

これまでは、ソーシャルメディアを採用活動に活かすことは、企業からの情報発信を強化したり、求職者との接点を増やすことに重点が置かれてきた。

今後は、こうした基本を抑えた上で、採用する人材の量と質を維持することにソーシャルリクルーティングの価値が高まるのではないかと考えている。

こうした流れの中で、従業員や関係者の人脈を使った紹介による採用「リファーラルリクルーティング」は、特に応募者の質を確保するという点で今後さらに注目が集まるに違いないと考える。

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池見 幸浩
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